将来どうしたいのか?ってめっちゃ難しい
- 2023.03.29
- 雑記
はじめに
こんにちは!管理人Iです!
めっちゃ久々の更新です!
前回の更新から約3年が経ち、このサイトの存在もめちゃくちゃ忘れてました。
このブログは何年後かの自分のために、なんとなく取っておきますが、今後オーストラリアの別のサイトを作るので、そっちメインに更新しようと思います!
今日は「将来どうしたいのか?」という話について
このブログを更新しなかった3年間はこの世の中も自分も大きくかわりました。
世の中はコロナでなかなか思うように動けなかったり、
自分自身も1年生と2年生は学校がほぼ全部オンラインになって正直思い描いていた学生生活にはならなかったです。
その中でも、情報局との出会いや人との出会いを通じて、
感じたこと、成長したかはわからないけど変わったこと、たくさんの経験をしました。
が、それと同時に自分の中でなにか熱量みたいなものが、あまりなくなっていった気がします。
3年生になっていよいよ『就活』という状況になりました。
だけど正直めちゃくちゃやる気もでないし、
社会人になるイメージも起きない、
働きたくないわけじゃないけど、
本当にこのままでいいのかと思いはじめた3年後期
そして永遠の自分の悪い癖である「あとでやればいっか」という癖がプラスされ、
就活のことをあんまり考えず、先延ばしにもしてました。
そしていよいよ2023年が開幕し、いい加減就活本腰を入れないといけない。
その時にあることに気づきました。
自分って『本当に将来なにがしたいだ???』
今まで進路を決めるタイミングはありましたが、
大学受験でも『上の大学に行きたい』という想いや
『さすがに浪人して、よくわからん大学にはいけない』という想いはあったものの将来『なにをしたいのか』を考えることは多くなかったし、大学生の間も将来から逆算したり、
なんのためにやってるのか、そんなに考えたことはなく、ただ楽しいから、影響を与えたいからくらいの気持ちでやってました。
悩んだ自分は色々な人に就活について聞いてみたり、
説明会でなぜその企業に就職するのか聞いてみたりしました。
友達は
「就職ってそんなもん、とりあえずある程度方向性を決めて入ってみるほうがいいんじゃない?」
って言われたり、
「内定もらったからその会社いくんだ」
と言われたり人それぞれの回答をもらいました。
説明会では、
「雰囲気が良くて、面接ですごくシンパシーを感じた。」
「ITに興味があって、何社か受けてここにした」など
自分の中では色々な話を聞いた結果、
「すごく明確じゃなくても自己分析や会社を知ることで、自分をある程度方向性を決めて、納得させてその会社に入る」
というのが一般的な就活だと思いました。
自分もそう思って1月から3月にかけてES出したり、
面接受けてみたり少しずつ進めていました。
だけどやってるうちにどうしたいのかよくわからなくなっちゃいました。
まあそんなこと言って言い訳せずに就活すれば、よかったかなと思うこともありますが、
そんなとき、読んでいた本とゼミの友達に言われたことがあり印象に残りました。
『就活は手段、企業に就職するのは目的じゃない』
『自分がどう生きたいか、何のために生きるか、そのために仕事をする』
若干ニュアンス違ったかもしれませんが、おおむねそんなことを言ってたと思います。
その時に漠然と
『将来自分は本気でどうしたいのか?』
そして
『なんのために仕事をしたいのか』
という問いを問うようになりました。
(考えはじめるの遅いけどな)
そこで一旦ESを書いたり企業研究したり就職するための一時的な自己分析をするより先に
自分は1年後、5年後、10年後どんな人になりたくて、どんな価値観で何のために生きていたいか
一回真剣に考えてみようと思い、
著書である
○やりたいことの見つけ方
○絶対内定
(割と就職以外の人生設計にも使えそうだったので)
○内定力
などの本を読み、
自分は今後どう生きたいのかを一回考えてまとめてみることにしました。
その中で自分は
❶自分の中の理念を決める(憧れやどうなりたいかベース)
❷自分の得意なことはなにか
❸自分のキャラや得意なことと合う仕事ややりたいことはなにか?
を中心に色々考えてみようと思いました。
人生の目標と目的(理念)
【目標・どう生きるか?】
この項目では、自分がどうありたいかを考え、そのあと仕事として他者にどんな影響を与えるために自分はどうするかを考えました。
❶自由(自分視点)=仕事や常識にとらわれずやりたいことがあったときにそれをできる自由に余裕がある生き方をしたい。(どこでも仕事ができて、自分の裁量で仕事ができるようにしたい)
○フリーランスとして働く
○フルリモートやリモートの多い状態で働く
○世界中どこでも働けるようにする
↑ありのまま肯定されて生きるのが一番自由、なんでもできる状態を作る
❷ありのまま・自己肯定(自分視点)=常に自己肯定感が高くポジティブでありのままの自分でいたい、他者に柔軟であり、思いやりを持ち余裕がある人生にしたい。(常に誰かから尊敬されるような人徳の高い人でありたい)
○なにかしらの専門家、もしくは独自の視点やスキルを持つ。
○他者と常に誠実に向き合う、約束や決まり事を守る、自分との約束を達成する。
↑感謝されたり、尊敬されることで認められる
❸★影響(自分視点~他人視点)=その人の成長や力を発揮させるようにしたい、その人が考えていなかった人生を作りたい、本来の力を出せるような環境を作りたい。
○WEBマーケティングなどで企業や店舗の成長を支えられるようになる
○業務効率化やツールを作る・使い、無駄をなくしたり、力を発揮できる環境を作る
↑夢中になったから人に影響を与えられる
➍夢中(自分視点~他人視点)=好きなことに全力でワクワクしていたい、そこに情熱を持って、目標や目的から逆算して行動したい。(自分も夢中でいたいし、人を夢中にさせるような場所や空間を作りたい)
○人がワクワクするイベントを作る
○なにかに夢中になった人が外に発信できる環境を作る
○自分の理念を持って常に行動する
↑好奇心の中から夢中が生まれる
➎好奇心(自分視点)=何事も好奇心を持って知りたい、いろんなことを知って感じて生きたい。
○海外など行ったことない場所や経験をし、夢中につなげる
○自分しか知らないもの、発見をしたい。
↑仲間や多くの人と関わることで好奇心を持てる
➏仲間(自他)=いろんな仲間・友達と関わりたい、ただ調和や協力を大切にして、広く深く関わる人を増やしたい。
【理念】
理念は、自分が将来見失いそうになったときに目指すべき指針、これがあることでやらないことが明確になる。
❶その人や見える人の課題や問題を解決しつつ、
人や会社、社会がもっと活躍できる、力を引き出せる、幸せになれるような選択をサポートをする人間になる
例:
〇自分でサービスを作ってその問題を解決する
〇経営者になって、顧客と社員をサポートする
〇留学生が現地で困らないようにメディアを作り、日本人同士をつなげることで新しいコミュニティを作る、やりたいことができるようにする
〇就活生が一番自分に合う職種、仕事、企業を選ぶためのサイト、コミュニティなどを作成する。
❷楽しいと思える場、ここに来たいと思える場を作れる人間になる。
例:
〇日本食のイベントを開催して、運営する、日本食料理店を知ってもらうきっかけを作る
〇チーム内がどう楽しくできるかを考え自ら企画し、チーム内のコミュニケーションや組織の活性化に寄与する
〇寿司職人になっておいしい寿司をふるまう(?????)→ちょっとおもろそう
❸海外でも活躍できる、海外の人から日本人はすごいと思われる人になる
➍自分自身の裁量が大きい状態で、自分の熱中できる・好きなことをなるべく指示されない状態で仕事をする
➎かかわった人全てに尊敬されたり、信用されるような人間になる。
【将来的にやってみたいこと】
■飲食店とかカフェとか人が来る場所を経営する
■誰かがなにかをしたいと思った時にそれを実現できるような環境や場所を作る(例:海外に行きたいとか)
■色々な文化の人と知り合いその差異からビジネスをする
■サッカーやスポーツビジネスに関わり、そのスポーツやチームを盛り上げる
ここからこれからやりたいことをまとめると
❶どこでも働ける自由な仕事・環境・スキルを手にする(お金も)
❷自分の裁量で仕事ができるようにする
❸自分にしかないものを「周りを成長させたり、サポートしたりする」「人を夢中にさせるようなワクワクする空間を作る」という2つの視点から創り出す。
➍新しいものに刺激を受け、好奇心を掻き立てる環境に身を置く
➎感謝されたり、尊敬される仲間を作る
この5つに集約されると思いました。
私の得意なことリスト(抽象的ワードベース)
得意なこと
=人は苦だと思っても、自分は楽しいと思ってしまうこと・ほかの人ができなくても自分はできちゃうことをまとめ抽象的なワードベースで書き記したもの
これを仕事にしたら得意だから幸せになりやすいよねって理論
色々な人と関わって、『楽しいからやってる』人には絶対敵わないと思ってます。
○サイト作りが楽しすぎて得意なので、自分でサイト作って運営している人とか
○料理が好きだし、作るのも好きで得意だから料理学校に行って料理人になろうと思ってる人とか
いくら自分が時間かけて料理の勉強をしても『楽しくて好きだから』やってる人には、熱量もスキルも絶対勝てないです。
だからこそ、得意なことって大事だよなと感じ、一度分析してみました。
情報収集、リサーチ | 〇リサーチがうまい(情報収集) Why? →〇広い分野の知識を持つ(好奇心)、最先端の知識を学ぶことに興味がある 【具体的エピソード】 〇情報局の情報発信(個人・団体)〇旅行プランの作成〇ビジコン的なやつ |
企画力 | 〇楽しいことの計画を立てられる、人を楽しませる・役立つ企画を立てられる Why→人を楽しませるのが好き、面倒見が良い、誰かに影響を与えたい 【具体的エピソード】 〇情報局での野球企画、履修相談会など 〇グランピングイベント、Nocodeイベントの開催 〇アプリの企画作成〇面白記事の作成 |
応援力、応援したいと思う熱量 | 〇人やチームや組織を応援し続けられる、どちらかというと属人性が高い Why→頑張ってる人に頑張れるような環境を作りたい、 応援することで自分も勇気をもらえる、頑張ってる人が好き 【具体的エピソード】 〇高校の時の応援団 〇柏レイソル 〇知り合いの試合とかめちゃ見に行く、動画で見る 〇応援団を応援したいと思い、野球応援をする |
主体性、行動力、新しいことへの挑戦 | 〇主体的に動ける、行動力がある、行動から学べる、動き回っても疲れない 〇新しいことにチャレンジできる、どんどん始められる 〇新しいものを企画する、アイディア出しがうまい Why→誰かからやらされるのが嫌い、行動してる方が充実してると感じる、行動することで学べる気づけることがあると思ってる新しいものが好き、行動やリサーチから得られたものをヒントにできる 【具体的エピソード】 〇アプリの作成や情報局でやってなかったイベントの開催 〇海外に行こうとしたりする 〇とにかく予定を入れちゃう(ときがある) 〇いろんなところに行く 〇サークルを作る |
リーダーシップ、チームビルディング | 〇リーダーシップがある、ビジョンを語ってチームのモチベーションをあげる、チームの雰囲気をよくでき、ハブになれる、活性化できる、熱量を伝えて周りを巻き込む” 〇できることに目を向けさせる、1人1人に合わせた適材適所ができる 〇平和的解決策が見つけられる、調整できる Why→面倒見が良い、その人の力を発揮させたい 【具体的エピソード】 ■情報局でビジョンから逆算することを徹底したこと ■チームの仲を深めるための組織作りをしたこと ■チームの主体性を出せるようにある程度任せたこと ■様々な人やものへのアドバイスがしたくなること(おせっかい) |
効率的、戦略的行動ができる | 〇より効率的な方法で実行する、効率の良い方法を見つけられる(柔軟にやり方を変えられる) 〇戦術を組み立てて、状況を把握し勝利する、問題点を把握しその解決策を施策することに喜びを感じる、ライバルがいると、勝つためにはどうするか考えられる Why→効率的じゃないものを見ると、うざく感じる相手より準備して勝ちたい、勝つためにどうするかを考え実行し、勝つときが楽しい 【具体的エピソード】 ■そもそもそういうゲームばっかやってる(ApexとかFIFA) ■授業やマー研、情報局でのプレゼン作成 ■競馬(データを見て予測し、一番勝ちそうな馬を買う) ■時間がなかった浪人時代終盤での方法論の確立 |
中長期的に人間関係を構築できる | 〇人と対話する、関係値を作る、人の話を引き出せる 〇人と人とをつなげるのを助ける、広いネットワークを作る 〇仲の良い人と働いている時に力を発揮できる、自分を認めてもらえる環境で力を発揮する 〇多様性を大事にする寛容 Why→その人本来の自分を出してほしい、いい所を見つけたい伸ばしたい、人に楽しんでもらいたいし自分も楽しみたい、単純に好奇心が強い 【具体的エピソード】 ■高校との友人との関係性が続いている人が多い ■関係性が薄かった人でも深くなった経験がある ■聞き役にも話し役にもまわれるし、人の話を聞いてるのは苦ではない(好奇心) |
新規コミュニケーションが得意 | 〇初対面の人と話せる、新しい人と知り合うことに抵抗がない 〇みんなの前で話すことに抵抗がない Why→人に楽しんでもらいたいし自分も楽しみたい、単純に好奇心が強い、人の目が気にならない 【具体的エピソード】 ■インターンとかでめちゃしゃべるし話きける ■初対面への恥ずかしさがない ■塾での営業 ■情報局での営業とかやりとり |
熱中力 | 〇一つのことに熱中できる、オンオフのスイッチが入れられる(だいぶ幅あるけど)、危機感を持った時にパワーを発揮できる(土壇場に強い) Why→スイッチ入ったらやりきらなきゃいけない思考になる、ここで頑張らないと自分はダメだと言い聞かせられる、好きなことを続けられる 【具体的エピソード】 ■経営ゲームとかハマる時めちゃやる ■動画作成とかも一気にやる ■勉強も熱中したら、めっちゃやる ■危機感を持った時に努力できる(受験) ■アプリを作成する |
柔軟性を持った実務力(パソコン) | 〇パソコンでの作業が苦ではない、さまざまな変数があったときに対応できる Why→新しいことがあったら楽しそうと思える、変化を楽しめる新しいアイディア、ちょっとしたアイディアをパソコンでできる 【具体的エピソード】 ■いろんなコトをパソコンでやってきたけど、パソコンの作業が嫌と思ったことは一回もない ■新しいものといつでも接続できるから好き |
ここからこの2つを掛け合わせることで今やりたいことやどう生きるかが見えてくる気がしました。
【理念・やりたいこと】 ❶どこでも働ける自由な仕事・環境・スキルを手にする(お金も) ❷自分の裁量で仕事ができるようにする ❸自分にしかないものを「周りを成長させたり、サポートしたりする」「人を夢中にさせるようなワクワクする空間を作る」という2つの視点から創り出す。 ➍新しいものに刺激を受け、好奇心を掻き立てる環境に身を置く ➎感謝されたり、尊敬される仲間を作る 【得意なこと】 ○情報収集・リサーチ ○企画すること ○応援したり、応援する熱量 ○主体性や行動力、自分でなにかやること ○リーダーシップ、チームビルディング ○効率的な行動ができる、作れる ○中長期的な人間関係の構築 ○新規コミュニケーション ○熱中力 ○パソコンでの作業 |
就活を遅らせるという選択肢
これらを作り終えたとき、こう感じました。
現状の自分は、
理念の❶❷なんて絶望的に就職と反対です。
自由は基本なくなるし、自分の裁量で1年目でできることは限られます。
(そうじゃない場合もあるかもですが、現状のスキル的に自分が上司なら自分に任せないです)
またこれはまた別の話ですが、
そもそも現在の自分の状態ってキャラ的に中途半端です。
自分が目指すべきは
未知に飛び込む行動力を持って「楽しい」と感じながら成長して、自分で色々やることで社会や人に影響を与える、そしてそれを金銭的な意味を持たせることで社会的に意味をもたらすことができる人になることだと思っています。
ですが、現状の自分は
○ほかの人より主体性や自分でやろうとする力は持ってる
○今までも主体的に色々やったことあるし、やってきた
けど
○自分の楽しいこと・得意なことはある程度分かってるけど、それについてあんまりやってない
○ただ社会に評価される・仕事となると、数値での結果は出してないし出さなくても良いくらい状況にしかいたことがない
○自分の❸の理念を体現してきたほどのことはしていない
○どこでも働けるほどのスキルや資格はない
○新しいものは好きだし、少しやってたけど、飛び込んだというほど環境は変わってない
と分析しました。
足りていない部分は、就職してから補えばいいんじゃね?とも思いましたが、
だったら大学の自由なうちに1年間だけでも
自分の理念に対して自由に行動してみる
1年の方がよっぽど成長できるし、楽しいのではないかと思うようになりました。
そして休学であれば、
1年やってみた上で、
ダメでも、
色々やってみて1番楽しかったり、
仕事だと思わなかった仕事を仕事にするために就職すればいいし、1年でもっとやってみたいことができたときの手段として新卒カードが切れるなぁと考えるようになりました。
大学を休学してみよう
そこで大学を思い切って1年休学してみることにしました。
大学の事務室に電話したらテンプレートのPDFを送ってくれたので、紙切れ3枚だけ書いて提出しました。
浪人したので、当然2年遅れになることや、
友達やゼミのみんなが社会人になってしまうこと
就職への不安等ありましたが、
最終的には休学したことを正解にするくらい1年頑張ろう!と決めました。
「じゃあ1年間お前なにすんねん!」って結構聞かれるので、
『1年間成し遂げたいことをここに記し、恥ずかしくない休学生活を1年間送ってきた!』
と胸を張って言えるようにしたいと思います!
【1年間でやってみたいことはなにか?】
ベースはフィリピンに語学留学をして、その後オーストラリアにワーホリに行く予定です。
ですが、それだけだと遊んじゃいそうですし、せっかく1年休学するのであれば、この先の将来や自分のやりたいことから逆算して行動したいと思ってます!
【理念・やりたいこと】 ❶どこでも働ける自由な仕事・環境・スキルを手にする(お金も) ❷自分の裁量で仕事ができるようにする ❸自分にしかないものを「周りを成長させたり、サポートしたりする」「人を夢中にさせるようなワクワクする空間を作る」という2つの視点から創り出す。 ➍新しいものに刺激を受け、好奇心を掻き立てる環境に身を置く ➎感謝されたり、尊敬される仲間を作る 【得意なこと】 ○情報収集・リサーチ ○企画すること ○応援したり、応援する熱量 ○主体性や行動力、自分でなにかやること ○リーダーシップ、チームビルディング ○効率的な行動ができる、作れる ○中長期的な人間関係の構築 ○新規コミュニケーション ○熱中力 ○パソコンでの作業 |
■サービスや仕組みを作り、実際に収益を出す、自分で案件を受ける
『オーストラリアに在住する日本人向けのサイト・サービスを作る』(別のメディアも作る予定)
【どこでも働ける、自分の裁量で仕事ができるようにする】×【リサーチ力、企画力、パソコン、コミュニティづくり、パソコンでの作業】
■プログラミングを一回本気でやってみる(HTML,CSS,Javascriptなど)
上に付随
■来た人が楽しめるイベント・コンテンツを仲間と協力して作り、お金を稼ぐ、その場を他にない場にする。
今のところワーホリに行く場所のコミュニティを作りつつ、そこで活躍したい人が活躍できる•来場者が楽しめるイベントを作る(例えば日本人で飲食店を出したい人を集めて日本食のイベントを開催する)
【自分にしかないものを「周りを成長させたり、サポートしたりする」「人を夢中にさせるようなワクワクする空間を作る」という2つの視点から創り出す】×【企画力、応援力、主体性、リーダー】
■英語を極める、TOEIC900点が目標
【どこでも働ける自由な仕事・環境・スキルを手にする】×【効率的な行動ができる、作れる、熱中力、情報収集】
※熱中力をブーストするため、フィリピンに1か月後に行く、2か月後からオーストラリアで生活する
英語できなきゃやべえ環境に身を置く。
■様々な国籍、人種、年齢の人と知り合う(おっさんとはなす)
コミュニティ作成、飲み屋で100人以上話しかけてみるなど
【新しいものに刺激を受け、好奇心を掻き立てる環境に身を置く】×【新規・中長期コミュニケーション】
■海外で仕事をする・長期インターン(オーストラリアでなるべく)をする
ワーホリでちゃんと働く、自分の興味を持った分野の会社にインターンに申し込む
【新しいものに刺激を受け、好奇心を掻き立てる環境に身を置く】×【新規・中長期コミュニケーション】
■一緒にワーホリに行くメンバーやオーストラリアで出会った仲間とスキルや目標を一緒に作り達成する。
【感謝されたり、尊敬される仲間を作る】×【応援したり、応援する熱量、チームビルディング、中長期コミュニケーション】
■1年をかけて今立てている人生目標を修正し、就活や人生で納得する進路を探す。
→これは普通に理念や思うことが環境が変われば変わるので変化を加えつつ、修正する。
■RSA・バリスタの資格を取る?Certificate IV in TESOLもいいかも
→【どこでも働ける、自分の裁量で仕事ができるようにする】×【企画力、熱中力】
これ以外にもやりたいことはあると思うので、
一旦これくらいにしてまた見つけたら、ここに記します!
【おわりに】
まあこんなことを書きながら、
英語もめっちゃ不安だし、本当に書いてることができるかも不安だし、どうなるかわからないので、怖さを感じています。
1年間休学したことは就活じゃ不利じゃないとか書いている人もいますが、基本的に日本の就活市場では、やはり少数派に違いないので、結果や得たものがなければ、絶対に不利になります。(ましてや2年遅れだし)
人によっては、
『就活からの逃げ』だとか『世の中そんな甘くない』と思うかもしれませんし、『そもそももっと早くから準備しておけよ』などと思うのは間違ってないですし、当然だと思います。
自分でもかなり思うところはあります。
ですが、もう休学すると決めましたし、
今までやってこなかったことに後悔してもしょうがないし、するタイプでもないので、むしろやらなかったことで今考えるきっかけになったとポジティブにとらえます。
1年後、身につけたもので、
なにか周囲に貢献できるように頑張ってきたいと思います!
応援はしてくれてもしてなくてもいいので、
帰ってきたらごはん一緒に行ってください!
それでは!
次回は5月フィリピンから更新予定です!
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