香港から深セン Shenzhen への陸路移動
- 2019.11.27
- 香港-深セン-マカオ
更新が遅れてしまった。
管理人Kです。
1日ずつ更新してこうとしてたが、なかなか中国ネット規制、VPN設定などに苦められた。
11/15日、香港空港に着陸して、深センShenzhenへ向かった。
もちろんローカルさ重視で。
陸路で行く方法としては、主に4つ。
フェリー、電車(MRT or 新幹線)、バス(直通orローカル)、タクシー。
いずれも必ず、香港と中国の国境、税関を通って行く。
国境口はいくつかあるはず。
今回行きに使った方法は、ローカルバス。
はじめは電車で行くつもりだったが、途中の駅の封鎖で繋がってないということで、バス。
使った国境、第一目的地は、福田口岸(Futian)というところ。
まずチケット窓口へ行き福田口岸へ行きたいと伝える。
バスのチケットを単体で僕は買ったのだが、後々、面倒くさいのが判明。
そこでOCTOPUS という日本で言うスイカのようなものを買うのがよい。
値段は150香港ドルで、ディポジット50ドル、チャージが100ドル分という内訳だ。
旅行帰りにカードを返すと、50ドルは帰ってくる。
(現時点の香港ドルレートは1ドル≒14円、よって150ドル≒2100円)
では、乗り方としては、一度乗り換えが必要で、
1.香港空港の市街地向けバス停で、A43Pというバスに乗る(A43というバスの方が頻繁にくるが間違えない。)
2. 新田運輸交匯處(San Tin)というバス停でおりる。(基本中国語しか通じないので駅名漢字みせれば誰か教えてくれる)
3.降りれたら、B1と表示されてるバスを探す。
4.それに乗るのだが一応乗る前に周りの人にShenzhen Border?と聞くといいかもしれない。
5.乗ってたら国境施設っぽい巨大施設が見えてくるはずで、そこで一斉に降りるはずなので、降りる。
っていう感じだ。
正直、この移動方法は間違えるリスクが高い。
バスは二階建てで、イギリス方式で、楽しいし、アナウンスも、広東語、中国語、英語とあるが、
いかんせん、言われてもどの駅か、わからないし、どこかわからなくなる。
いつも異国でバスとか電車使ってると思うのだが、電車とかバスって、降りる場所一回ミスったら、一旦パニクる。調べ直さなきゃいけないし、シンプルに迷子だ。
しかも今回の場合は日本語はもちろん英語もなかなか通じない。
まあ、なんとか間違えずたどり着けはした。
まあ今回の行きの、香港空港→福田口岸 はこんな感じ。
まあ当分、香港デモが続いてる間は、ローカル電車(MRT)で香港から中国国境行くのは難しいから、参考にしてね🌟
(この記事は11/15,2019現在の情報です。必ず現地での情報をチェックしてください。なにか、問題が起きても、当ブログでは責任を一切負いかねます。)
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